「夢ふろしきの会」の今・そしてこれから
この写真、
以前も載せましたが、上下町のかかし祭りへ出展したときのもの。
会の皆さんと職員の努力の結晶です!
すごい!
本当にすごいのですが・・・・。
「夢ふろしきの会」は静和寮主催のいきいきサロンか?
これもかかしの画像。
前府中市長の戸成様と広島県知事の湯崎様が、籠を担いでいるところです。
夢ふろしきの会は、言ってみればこんなイメージだと思っています。
静和寮の職員と地域の高齢者が一緒になって籠を担いで運ぶ!
さて、何を運ぶのでしょうか?
そしてどこへ?
それは、たぶん「夢」「想い」なんじゃないでしょうか!
そして、それを「未来」へ!
夢ふろしきの包むモノ
施設が運営する「いきいきサロン」でもいいのかもしれません。
その形が現状の望むモノであれば、それでいいのでしょう。
しかし、会を始めたとき、「このままではいけない、なんとかしなければ」という想いでした。
より良い地域にしたい!
誰もが安心して住める地域にしたい!
そういう地域造り、
それは、福祉に携わる職員の共通した想いです。
ですが、それは、職員だけで、できるものではありません。
地域住民と一緒に造る「より良い地域!」
その一つの形が、この「夢ふろしきの会」だと思います。
かかしを作ることも、古民家のジオラマを作ることも、その他いろんな活動も、あくまで方法や形であって、目的ではありません。
さて、これからの「夢ふろしき」のかたち・・・・・。
ここまで続いてきた地域の方々と気づき上げてきたもの。
これからどう生かしていくか・・・?
今、私たちのセンスが問われます。