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永年勤続20年表彰 松尾 章二

「職員として 今の思い」 松尾 章二(写真左)

私が大日学園に勤めて20年が経ちました。今思えば大変早く時間が過ぎたように思います。
その間、永く低迷していたカープも25年ぶりに優勝し、今年は3連覇を目指して熱戦を繰り広げています。私はといえば孫が出来、いつまでも若いつもりでいましたがおじいちゃんになってしまいました。
こうして永く勤める事が出来たのも、障害や福祉についてまったく知識のない私に色々教えて下さり、また指導して下さった先輩の方々、楽しい雰囲気の中で一緒に仕事が出来た同僚・仲間、そしてなにより優しく純粋な気持ちで接してくれた利用者の皆さんのおかげだと深く感謝しています。
私が勤め始めた頃に比べ、今では障がい者の多様なニーズに応えるべく福祉サービスの充実を図るため、事業所もうんと増えました。職員にも高い意識とスキルが求められていると感じています。私も年齢的に勤められるのはあと少しだとは思いますが、残された期間少しでも大日学園グループの発展のため、そして利用者の皆さんの生活がより楽しく充実したものになるよう貢献していきたいと思っています。