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永年勤続10年表彰 古堂 雅恵

「職員として 今の思い」 古堂 雅恵

福祉の仕事に携わった事の無いところからの10年6ヶ月に渡り、諸先輩方に教えて頂きながら利用者一人ひとりの特性を知って行く中で、徐々に自分なりの支援の方法を工夫して行くようになりました。
喋れない利用者には思いを汲み入れられるよう努力し、寂しがる利用者には関わりを多く持ち、要求こだわりの強い利用者には思いを理解し要求に応えながらも、どの様な支援をすれば利用者にとって良いのか考えさせられる毎日です。
支援して行く中で、悩まされる時もありますが利用者が施設で穏やかに楽しく生活できるように支援することが職員の有り方だと思っていますので、利用者から信頼され必要とされるような職員でありたいと思います。