仕事の休みを利用して、地元太鼓団体の活動(舞台出演や練習)を積極的に行いながらリフレッシュしています。
ここで経験を積み、自分自身、成長を感じています。考えすぎる性格が悩みだったのですが、職場の皆さんと協力することで、考えすぎないようになれました。これからも好きな太鼓を続けながら、カラッと、楽しく生きていきたいなと思います。仕事もだけど、鬼炎太鼓を広めること、次世代につなげていきたいです。
静和会に入ろうと思ったきっかけ
知人の紹介で、地元・府中の静和会と出会いました。子どもの頃から、家族のご飯をつくる機会が多く、調理することが日常にあったので、このお仕事に繋がったのだと思います。
今のお仕事
大きな回転釜で、家庭的な食事を提供する、調理師として働いています。毎日、80~90食を5、6人の職員で分担して作ります。利用者さんに合わせた刻み食の提供も。調理という時間に追われる仕事だけど、時間内に出来上がる達成感や「おいしかったよ」の声にパワーを頂いて、やりがいある日々を送っています。
1日の仕事の流れ
シフト制で仕事をしています。利用者さんの朝、昼、夕食を調理し、提供しています。
休みの過ごし方
中学二年生の時、友人に誘われて始めた趣味の和太鼓が生活の一部です。「備後しんいち鬼炎」に所属し、幅広い世代の仲間と県民文化祭などのお祭りで披露しています。春に行われる静和会のパレット感謝祭にも、鬼炎として出演しました。太鼓を通して伝えられるものもあるので、ずっと続けていきたいです。休日は買い物も楽しんでいます。時には太鼓の仲間と旅行に出かけることも。
静和会はこんなところ
明るい職場です。最初は10才、20才年上の方と仕事をしました。教わることも多かったです。調理師の免許も、自分から取得したいことを伝えると、協力的に対応してくださいました。